こんにちは、Garboです。
先日開催されたルービックキューブの大会に子供たちが参加しました!
子供たち、特に長男Jamieが大好きなスピードキューブ(ルービックキューブを全面揃えるまでの時間を競うこと)。
このスピードキューブの大会が去る2022年4月2日、3日の2日間に渡ってBrisbane State High Schoolの体育館で行われました。
この大会の数ヶ月前にはブリスベン北部で別のスピードキューブの大会がありましたが、その時は一般の参加者として子供たちを連れていきました。
しかし、今回の大会では私の妻が大会責任者として名を連ねており、大会関係者としてルービックキューブの大会に関わりました。
その様子も含めルービックキューブの大会がどんなものなのかご紹介したいと思います。
スピードキューブ基礎知識
ルービックキューブとは
言わずと知れた各面に3×3の9つのマスが配置された立方体パズル。
ハンガリーの建築学者Rubik Ernő(ルビク・エルネー)さんによって1974年に考案されました。
スピードキュービングとは
スピードキュービングとは、ルービックキューブの全面を揃えるまでの時間の速さを競うことです。
公式戦での時間の計測にはSPEED STACKS社のStackMat™️ Pro Timerが使用されます。
通常公式戦では5回計測し、そのうちの最も速かったタイムと最も遅かったタイムを除外し、残りの3回のタイムの平均を順位に反映させます。
ただし、除外された最も速かったタイムは単一のタイムとして記録されます。
公式戦で使用するキューブは大会運営側が提供するのではなく、原則自分自身で持ち込んだキューブを使用します(大会規則に則ったキューブのみ)。
Delegaterと呼ばれる運営者監視のもとルービックキューブをスクランブルし、それが見えないように箱などを被せて各競技者の卓上に運ばれてきます。
競技者は箱からキューブを取り出し15秒間のインスペクションタイムが与えられます。
その15秒以内に競技に移らなければなりませんが、タイム計測はStackMat™️ Pro Timerの両端に両手を置いて離した瞬間から計測スタート。
そして、ルービックキューブを全面揃えたら再度StackMat™️ Pro Timerの両端に両手をついて計測終了となります。
もし全面揃っていなかった場合、あと一回転だけで揃う場合は+2秒、それ以上はDNF(Did Not Finished)となりタイムカウントはされません。
現在は3x3x3のキューブの他に、2x2x2、4x4x4、5x5x5、6x6x6、7x7x7のキューブ、クロック、メガミンクス、スクエア1、スキューブ、ピラミンクス(写真にはない)といった様々な競技も公式に行われています。
そして、開催されたスピードキューブでの記録は随時下記のサイトにてアップされていきます。
Brisbane Autumn 2022
大会当日は午前7時前に家族4人でBrisbane State High Schooの体育館を開け、Delegaterの方々やボランティアの方々と共に会場設営。
20以上もの長テーブル、500以上もの椅子、そして40もの競技テーブルをを並べるのは大変でした。
午前8時半には競技者の受付を開始。250人もの競技者の受付は滞ることなくスムーズにできました。ちなみに初出場の競技者は本人確認はパスポートなどの提示が必要。
受付でもらえるネームタグ。自分の名前と競技するキューブの種類と時間がプリントされています。
競技開始前にDelegaterのKerrieさんよりBrisbane Autumn 2022開催の挨拶と注意事項の説明。
競技者が座ってタイムを競う席。40席あります。
一人の競技者に対して一人の審判がつくため、競技テーブルには二つの椅子。
そして審判は競技者たちが交代で努めます。
こちらはスクランブルを行う席。競技者から見えないように仕切られています。
ちなみにスクランブルをする人も競技者が交代でやります。で、Runnerと呼ばれる数人がそのスクランブルしたキューブを競技者のテーブルへ運びます。
今回借りたBrisbane State High Schoolの体育館には巨大なスクリーンがあり、それにに映し出される競技者のタイム。
子供たちの最終結果は
長男Jamie:メガミンクス5位、4x4x4キューブ13位、5x5x5キューブ9位、6x6x6キューブ5位、7x7x7キューブ6位、スキューブ15位、3x3x3キューブOH10位、3x3x3キューブ15位
次男Lucas:メガミンクス16位、4x4x4キューブ68位、5x5x5キューブ49位、スキューブ74位、3x3x3キューブ81位
全ての競技が終わった後はタイムを集計し表彰式が行われました。中には何度も表彰台に上がる競技者もいました。
私たちは大会責任者ということもありDelegaterの方々を見送った後、最終的に体育館の戸締りをして夕方6時ごろやっと自宅に帰り着きました。
おわりに
今回大会責任者としてスピードキュービングに関わることができ、普段見る事がないイベントの裏側などを体験することができました。
また、子供たちにも新しいキューブ仲間もできて良い経験にもなったと思います。
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